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 今年日本に上陸する台風の中でも最強クラスとされる19号が近づく中、神奈川県内でも週末に予定されていた行事が次々と中止になっている。いずれも来場者の身の安全や運営面の安全管理などを理由としている。

 熱戦が続くラグビーW杯。12日に横浜国際総合競技場で予定されていたイングランド対フランスの試合も中止になったが、臨港パーク(横浜市西区)に設置され、大画面での試合中継や出場国ゆかりの料理などが楽しめるファンゾーンも12、13両日の開催を取りやめた。作業員らが10日、大型スクリーンを外したり、テントを撤去したりと台風上陸に備えて作業を進めていた。ステージイベントなどがある新横浜駅前(同市港北区)の「横浜ラグビーフェスタ2019」、キッチンカーの出店や地場野菜の販売などを行うJR小机駅前(同)の「こづくえマルシェ」も12、13日は中止する。

 日本を代表するジャズフェスティバルで、12、13両日に同市内の約40会場で行われる予定だった「横濱ジャズプロムナード」も、27回目の今回、初めて全日程の中止が決定。そごう横浜店(同市西区)2階で12、13日に予定されていた関連イベントも中止になる。店舗営業については、同店広報は「交通機関の状況を見ながら決めたい」。横浜高島屋(同)や京急百貨店(同市港南区)も同じ構えだ。

 同市内では、みなとみらい地区…

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