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 鳥取県南部町が、外国人などの観光客を増やそうと、農家民泊での周辺観光に山道などを走るトレイルランニングを組み合わせた旅を検討している。今月上旬にはモニターツアーで訪れた香港からの客が松田繁副町長を表敬訪問。「山陰の魅力に触れて満足した」と語った。

 南部町は2015年、町全域が環境省の「生物多様性保全上重要な里地里山(さとちさとやま)」に選ばれた。また、住宅宿泊事業法(民泊新法)をきっかけに、町内の4軒の農家が民泊新法上の農家民泊を始めている。町観光協会は「なんぶ里山ステイ」として、今月末にも米国の大手民泊仲介サイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」への登録を目指している。

 町は、農家民泊と町内の観光資源に加え、大山などの県西部地域や島根県内の周辺観光を組み合わせ、町を訪れる観光客を増やそうと取り組んでいる。その中で注目したのがトレイルランニングだった。

 トレイルランニングは国内外で…

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