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 西日本最大級の水軍の山城があったと伝えられる洲本城(兵庫県洲本市)の山城部分のジオラマを、徳島県立つるぎ高校(つるぎ町貞光)建設科の生徒たちが作った。16日の文化祭で公開した後、11月に洲本市立淡路文化史料館に寄託する予定だ。

 ジオラマでは、石垣の詳しい図面の残る江戸後期(1800年ごろ)の姿を再現した。実物の250分の1スケールで、長さ3・21メートル、幅1・27メートル、高さ55センチ。建設科建築、土木両コースの生徒約20人が昨年4月から共同で制作してきた。建築コースの生徒が木材で土台や図面を手がけ、土木コースの生徒がウレタンボードや紙粘土を使って山城のあった三熊山を再現。石垣は石膏(せっこう)で表現した。土木コースの岸田康平さん(3年)は「先輩が8割ぐらい作ってくれていたのを受け継ぎ、森や樹木などを仕上げた」と話した。

 同校はこれまで、建築クラブの生徒を中心に、城跡の実測調査やドローンでの撮影、資料収集などを通じて、城の全容解明を進めてきた。

 完成したジオラマには、山上に…

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