負傷の主力復帰 ラグビー、最強布陣でリーグ突破目指す

有料会員記事

有田憲一
[PR]

 日本ラグビー協会は11日、ワールドカップ(W杯)日本大会1次リーグA組のスコットランド戦(13日、横浜国際総合競技場)に臨む日本代表の先発を発表した。主将のフランカー、リーチが開幕戦以来、3試合ぶりにゲーム主将を兼務。WTB福岡が初先発し、FBトゥポウも先発に戻る。3連勝の日本は勝利か引き分けで無条件に初の1次リーグ突破を決める。

 負傷を抱えていた主力が戻り、現状でベストの布陣を組めた。ジョセフヘッドコーチ(HC)はリーチをゲーム主将に戻した理由を「リーチは本調子になってきた。チームの最適なリーダー」と説明した。リーチも「このチームが勝つためにはキャプテンが最強じゃないと。調子が戻り、先頭に立って引っ張れるようになった」という。

 スコットランドは前回W杯で唯一の黒星を喫した相手。リーチは雪辱への心構えを「勇気を持つこと。ゴールが近づくと(トライが間近に迫って)びびる選手もいるが、びびらないこと。ボールを持ったら前に出る。防御で体を張る」と語った。

「両翼」がそろった日本、8強入り目指す

 左WTBには大会直前に負傷した福岡が万全の態勢で初先発。今大会4トライと好調の右WTB松島と、ようやく本来の「両翼」がそろい踏みとなった。「得意とするところで勝負する」とジョセフHCは記者会見で語った。

 素早くボールを動かして防御…

この記事は有料会員記事です。残り442文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【無料会員限定】スタンダードコース(月額1,980円)が3カ月間月額100円!詳しくはこちら