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2年半ぶりの予算委質問

 国会論戦で歴代政権を鋭く追及するスタイルで知られる辻元清美衆院議員(立憲民主党幹事長代行)が11日、2年半ぶりに衆院予算委員会で質問に立った。安倍晋三首相や小泉進次郎環境相に対して早速、「辻元節」で論戦を挑んだ。

 社民党や民主党などに所属してきた辻元氏は予算委などで、歴代の自民党政権を批判してきた。国会論戦で記憶に残る「名シーン」も生んだ。例えば、小泉純一郎首相に「総理、総理、総理!」と食い下がった場面などが有名だ。ただ、9月まで立憲の国会対応の司令塔・国対委員長を務めていたこともあり、自ら質問することを控えていた。

首相に「謙虚じゃないよ!」

 久しぶりの予算委質問。辻元氏は冒頭、穏やかだった。通算在任期間で桂太郎に迫る安倍首相に対し、「11月20日に歴代最長の総理大臣となるが、何を心がけて国会論戦に臨むか」と問いかけた。

 すると首相は「久々の辻元委員…

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