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 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で1次リーグA組の日本が13日、「運命」のスコットランド戦(午後7時45分、横浜国際総合競技場)を迎える。勝利か引き分けで無条件に初の決勝トーナメント進出が決まる一戦。スコットランドは因縁浅からぬ相手だ。(能田英二、森田博志)

 5日にサモアを下して3連勝を果たした後、日本のリーチ・マイケル主将(31)はやや乱暴な言葉でスコットランド戦への決意を語った。「個人的にはスコットランドをボコりたい(圧倒したい)」。4年前の悔しさがにじんだ。

 4年前のW杯。初戦で南アフリカから「スポーツ史上最大の番狂わせ」と呼ばれる勝利を挙げ、中3日で対戦したのがスコットランドだった。攻守に精彩を欠いて10―45。この大敗が響き、日本は3勝1敗の好成績ながら決勝トーナメントに進めなかった。

 今大会の代表メンバー31人のうち、4年前のスコットランド戦に出場したのは10人。その一人、田中史朗(34)は「リカバリー(回復)が遅れた選手がいた」と当時を振り返る。過密日程の中、調整の詰めを欠いたことを悔やむ。

 今回、4年前とは逆にスコットランドが中3日で日本戦に臨む。スコットランドは9日のロシア戦で主力を温存し、大勝した。堀江翔太(33)はこの一戦を「(日本戦に出場する)選手ではないから」とテレビ観戦すらせず、13日の試合に集中している。

 チームの司令塔役を担う田村優(30)は、大一番の相手がスコットランドであることに、こう感じずにはいられない。「(再戦は)巡り合わせかなと思う。次が僕らの、決勝戦」

30年前、日本が勝利した一戦

 日本とスコットランドの対戦成…

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