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 京都を代表する老舗の名物が並ぶ「京名物 百味展」が11日、京都市東山区の建仁寺で始まった。京料理や和菓子、酒や茶、調味料などの嗜好(しこう)品を扱う67店が集まる「百味会」の主催。一つの名物につき一店を原則に1949年に発足。5年ごとに開いている。

 訪れた人たちは、きれいに盛られた料理や色とりどりの菓子に見入った。実行委員長で「蕎麦(そば)ほうる」が有名な総本家河道屋の植田貢太郎社長(69)は「代々つないできた技を守り抜く決意で、今回のテーマをつながるにした」と話した。

 12日も午前10時から午後4時まで開催予定。入場料は茶券つきで1千円。(佐藤秀男)