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 小惑星探査機「はやぶさ」と「はやぶさ2」の実物大模型が甲府市愛宕町の山梨県立科学館に展示されることになり、11日、県立産業技術短期大学校の学生10人が約3時間がかりで組み立てた。

 はやぶさは2010年、小惑星イトカワから世界で初めて地球に試料を持ち帰り、はやぶさ2は現在、小惑星リュウグウで探査中で、20年末に地球に戻る予定だ。生産技術科2年の三浦太揮さん(20)は「見たことのないものを組み立てるのは難しかったが、仕組みを知ることができて勉強になった」と話した。

 小林直紀館長(57)は「最先端技術を肌で感じ、科学や宇宙に興味をもってほしい」と期待。12~14日に展示予定だったが、台風19号の影響で12日は臨時休館。13日の開館については当日朝にホームページで知らせるという。(玉木祥子)