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 阪神鳴尾・武庫川女子大前駅(兵庫県西宮市里中町3丁目)の高架下に武庫川女子大学の新キャンパス「武庫女ステーションキャンパス」がオープンした。講義室やカフェ、金融機関などが入る。高架下に大学のキャンパスができるのは全国的にも珍しいという。

 新キャンパスは今月7日にオープンした。駅の改札を出ると目の前にあり、駅を利用する学生や一般の人が立ち寄りやすくなっている。延べ床面積は約700平方メートルで、約40席の講義室のほか、カフェやみなと銀行鳴尾支店などが入る。

 大学を運営する学校法人「武庫川学院」の創立80周年を迎えた記念事業の一つで、昨年に協定を結んだ阪神電鉄と協力して実現した。大学によると、高架下を30年間借りて、運営を続けていくという。

 今回オープンした場所から東側の高架下にも、健康や教育に関連したキャンパスが年内に完成する予定。(松永和彦)