【動画】札幌市で開幕した「先住民族テッラマードレ」=戸田拓撮影
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 アジア・太平洋地域の先住民族の代表と食の専門家ら27カ国の約150人が集い、伝統的な食文化や環境問題などについて語り合う「先住民族テッラマードレ アジア・環太平洋inアイヌモシリ」が11日、始まった。12、13日には一般公開され、伝統食や伝統工芸を体験できるワークショップなどが開かれる。

 「アイヌ女性会議 メノコモシモシ」と、一般社団法人日本スローフード協会の主催。会場の札幌市アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)で行われた開会式では、メノコモシモシのメンバーによるアイヌの音楽と踊りなどが披露された。

 沖縄出身の伊江玲美・スローフード協会代表理事は「私も琉球の先住民族。日本の北と南でつながり合って、世界の先住民の知恵について語り合うのは夢だった」とあいさつ。「食べものと隣にいる友達の笑顔を楽しんで」と呼びかけた。

 この日の昼食には鹿肉やサーモ…

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