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 愛知、名古屋のあの味が次々、お菓子になっている。

 「名古屋めし」の代表格である「みそかつ」の味わいを再現した「ポテトチップス みそかつ味」が来月18日から愛知、岐阜、三重の東海3県や北陸など、計7県で販売される。濃いめの味が特徴で、発売元のカルビーの担当者は「ポテトチップスに最も合う味」と自信を見せる。

 47都道府県のご当地の味を再現したポテトチップスを発売する同社のプロジェクトの一環。愛知の味では、2017年度に手羽先、18年度に台湾ラーメンの味を再現した商品を販売した。

 パッケージは名古屋城の「しゃちほこ」をイメージした金色で、「みそかつ」の写真をあしらった。55グラム入りで税込み130円ほどで、12月下旬に販売終了予定という。

 開発に1年を要したといい、試食した愛知県の大村秀章知事は「本当にみそかつの味がする。おいしくてバクバク食べてしまう」と話した。(岩尾真宏)

工場がある縁でミルクコーヒーの味

 もなかアイスクリームを特産品としている愛知県飛島村は今月から、UCC上島珈琲(本社・神戸市)の缶コーヒー味の、もなかアイスの販売を始めた。

 もなかアイス「もっと、こーひー」は、同社から仕入れた味覚のエキスをもとに、発売50周年になる缶入りのミルクコーヒーの味を再現している。村内に工場がある縁から、同社側に協力を求めて実現した。試作段階から社員の監修を受けたという。村の担当者は「ロングセラーの缶コーヒーの味なので、幅広い層の口に合う」とPRしている。

 村では昨年から、もなかアイス作りに取り組んでおり、第1弾が地元産のホウレン草のパウダーを使った「もっと、ほうれんそう」。第2弾は地元産米の粉を使った桜餅味の「もっと、さくら」。値段はいずれも1個300円(税込み)。通常は村役場だけの販売で、イベント時にも扱う予定だ。問い合わせは村企画課(0567・97・3462)へ。(臼井昭仁)