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 仏自動車大手ルノーは11日の取締役会で、ティエリー・ボロレCEO(最高経営責任者)を同日付で解任した。ボロレ氏はルノーと日産自動車の経営トップを兼ねていたカルロス・ゴーン前会長兼CEOの右腕で、今年1月にCEOに昇格したばかりだった。連合を組む日産自動車と足並みをそろえる形でゴーン前会長の側近を交代させ、経営体制を刷新する狙いがあるとみられる。

 クロチルド・デルボスCFO(最高財務責任者)が暫定的にCEOを務め、社外からの起用も含めて正式な後任を探すとしている。

 ボロレ氏は昨年2月、ゴーン前会長の下で、ナンバー2のCOO(最高執行責任者)に昇格。ポスト・ゴーンの有力候補と目されていた。ゴーン前会長が失脚した後、後任のCEOに就いていた。

 取締役会後に記者会見したジャ…

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