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 防衛省は11日、東京・市谷の省内に地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」を展開した。北朝鮮が今年5月以降、ミサイル発射を繰り返し、今月2日には新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられるミサイルを発射したことを受け、警戒を強めたとみられる。

 防衛省によると、以前は省内に常時展開していたが、米朝首脳会談による緊張緩和から、昨年7月以降は撤去していた。

 今回、新たに展開したことについて、河野太郎防衛相はこの日の閣議後会見で、「部隊の運用について公に申し上げるのは差し控えたい」と述べた。