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 阪神・淡路大震災から25年を迎える被災地の市民の声を後世に語り継ごうと、神戸市のNPO法人「ひまわりの夢企画」が10月末まで、震災の経験を話す語り部を募っている。11月30日のトークイベントで発表し、内容を冊子にまとめて残すという。

 NPOの代表で、「ひまわりおじさん」の愛称で知られ、各地の被災地支援に飛び回る荒井勣(いさお)さん(73)=神戸市垂水区=が企画した。「25年たって、初めて打ち明けられることもあるだろう。あのとき何があって、その後どんな人生を歩んできたかを語ってほしい」と話す。

 荒井さんは、新潟県中越地震(2004年)や東日本大震災(11年)、熊本地震(16年)の被災地などをボランティアで巡り、ひまわりの種を配って咲かせる運動などで知られる。

 各地を訪れる中で「阪神大震災…

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