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 米航空機大手ボーイングの最新鋭機「737MAX」が起こした墜落事故で、同型機が安全だと「お墨付き」を与えた米連邦航空局(FAA)の認証手続きについて、日米などの航空当局が合同検証した結果が11日まとまった。FAAの能力と経験不足により、事故を招いた飛行システムの危険性を見過ごしたほか、現場に「不当な圧力」があったなどと指摘。認証制度の根本的な見直しを勧告した。

 ボーイングとの癒着が疑われてきた737MAXの認証手続きについて、公的機関による検証が公になるのは初めて。

 737MAXは昨年10月にインドネシアで、今年3月にエチオピアで墜落し、計346人が亡くなった。機体の傾きを制御する飛行システムが誤作動し、機首が下がりすぎたことが事故につながった。

 FAAは2017年3月に737MAXに「型式証明」を与え、商業運航にゴーサインを出したが、この認証手続きが適切だったのかに疑問が集中。FAAは、米航空宇宙局(NASA)など米当局のほか、日本や中国、欧州連合(EU)など計10カ国・地域の航空当局でつくる合同チームに独立した検証を依頼していた。

 報告書は、問題の飛行システム…

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