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 初めての決勝トーナメント進出をめざすラグビー日本代表は12日午前、東京都内で、1次リーグ第4戦スコットランド戦(13日、横浜国際総合競技場)の大一番を前に前日練習を行った。

 午前8時半。9時開始予定だった公開練習は悪天候の影響で急きょ、開始が30分繰り上げられた。台風19号の接近に備え、ワールドカップ期間中は施される競技場の目隠しの幕が巻き上げられていた。選手たちはひざ近くまで冠水した通路を渡ってグラウンドへ。選手が軽く蹴ったボールは水たまりにはまり、ほとんど転がらない。

 雨が激しくグラウンドをたたきつける状況で練習が始まると、31人の選手たちは横一線に並び、水しぶきをあげながらグラウンドを走った。軽いストレッチなど公開されたのは、ウォーミングアップまで。

 日本代表はこの後、試合会場のある横浜市へバスで移動する予定。13日は台風の影響で試合を実施できるか危ぶまれており、実施の可否は試合当日に決まる。