[PR]

 サッカーJ2のFC町田ゼルビアは11日夜、東京都町田市内でサポーターミーティングを開き、チームのオーナーで親会社のサイバーエージェントの藤田晋社長が、早ければ来季にもチーム名を「FC町田トウキョウ」と改称する方針を明らかにした。

 藤田氏は「サイバーエージェントは上場企業。大きな投資をする場合、(株主らに)合理的説明が必要だが、成長ストーリーを描くことで納得してもらえる」とし、「マーケット拡大と選手育成は急務。(人口43万人の)町田だけでやるのは難しい」と述べた。チーム名に首都の名前を入れ「町田を拠点に東京全域でマーケティングを展開し、東京ブランドを生かす」考えを示した。優秀な外国人選手やスポンサー獲得にも有利になると話した。

 また、チームロゴやキャラクターの変更方針も説明。現在のキャラ「ゼルビー」はスタジアムマスコットで活用を続けるとした。

 ただ、ミーティングではチーム強化方針に賛同する意見のほか「サポーターの声を聞いてほしい」「ダサい」「名前とエンブレムを拠り所に応援してきた」など異論もあり、藤田氏は決定を「保留する」とした。

 ゼルビアは1970年代に市内…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら