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 台風対策の土囊(どのう)をめぐって町役場の職員とトラブルになり、町長を殴ったとして、埼玉県警は12日、同県松伏(まつぶし)町松伏の会社員森田芳昭容疑者(47)を公務執行妨害の疑いで逮捕し、発表した。「役場職員と町長の対応が横柄だった」と話しているという。

 吉川署によると、逮捕容疑は12日正午ごろ、松伏町役場で鈴木勝町長(65)の胸を右腕で押し、公務を妨害したというもの。町長にけがはなかった。同町が台風対策として配布していた土囊(どのう)をめぐって職員とトラブルになり、偶然通りかかった鈴木町長に話しかけたという。