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 島根県内の研究者やジャーナリストらによるグループ「中国山地編集舎」が、人口減が進む集落の多い中国山地を舞台に、過疎をテーマにした雑誌を2020年に創刊する。準備号は今年12月中旬に出版予定。編集に携わったメンバーが4日、県庁で会見して明らかにした。

 雑誌名は「みんなでつくる中国山地」。過疎問題などを研究する一般社団法人「持続可能な地域社会総合研究所」(益田市)の藤山浩所長やローカルジャーナリストの田中輝美さん、県立大の豊田知世准教授(環境経済学)らが2年ほど前から構想を練ってきた。

 藤山さんによると、中国山地は人口減少が最も進んだ地域の一つである一方、邑南町などでは若い移住者が増え、社会増につながるなど将来の日本社会のあり方のヒントになる取り組みが多くあるという。その例を研究データや現場ルポなどで紹介し、同じように地域活動に挑戦する人たちを増やす狙いがある。「人口減時代に先駆けて課題解決をしているのが中国山地。雑誌を通じて一人一人の頑張りをつなぐネットワークを作りたい」と話す。

 B5判、約200ページフルカ…

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