気象庁は12日午後7時50分、新たに新潟、栃木、茨城、福島、宮城の5県に大雨特別警報を出した。台風19号の接近に伴い、いずれも記録的な大雨に見舞われ、土砂災害や浸水害の危険性が高まっている。特別警報は大雨の警戒レベルで最も高い「5」にあたり、同庁は身を守るための最善の行動を呼びかけている。
気象庁は12日午後3時半にも東京や神奈川、埼玉など1都6県に特別警報を発令。これで発表は1都11県が対象となり、11府県に出された昨年7月の西日本豪雨を上回って過去最多となった。
速報・新着ニュース
あわせて読みたい
PR注目情報
メール送信に際しては、連絡先の住所・電話番号を明記ください。
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。