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 第19回東日本学校吹奏楽大会(北陸吹奏楽連盟など6連盟と朝日新聞社主催)が13日、金沢歌劇座で開かれ、高校部門に北陸代表として出場した小松大谷が銀賞を受けた。

 2年連続の東日本大会のステージ。自由曲「吹奏楽のための風景詩『陽が昇るとき』より」では、部員が曲から着想した東日本大震災で被災した男女の物語を演奏で表現した。

 顧問で指揮者の加藤圭教諭(46)は「昨日の台風もそうですが、災害から再び陽が昇るという復興への思いを込めて演奏しました。今年は地元開催で、多くの保護者も来てくださり、特別な大会になりました」と話した。澤田あさき部長(3年)は「最高の演奏ができました。銀賞で、くやしい気持ちもありますが、昨年より上の賞をいただけた。中学から慣れ親しんだ会場でラストステージを終えることができ、達成感でいっぱいです」と語った。

 大会は、北海道、東北、東関東、西関東、東京都、北陸の各吹奏楽連盟から推薦された中高の少人数編成と小学生のバンドが出場し、12日から開催されていた。(近藤幸子)

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