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 各地に大きな被害を出した台風19号の影響で、県内も2人が重軽傷を負った。県の13日のまとめでは、川西町や高畠町など置賜地方を中心に住宅41棟に浸水被害が出たほか、30市町村で3365人が避難所に避難した。

 山形地方気象台によると、12日午前11時半からの24時間雨量は高畠町で240・5ミリ、米沢市で205ミリになり、観測史上最大を記録した。また、13日午前3時までの最大瞬間風速は、酒田市中心部や同市飛島で26・7メートル、鶴岡市鼠ケ関でも24・0メートルを記録した。

 村山市楯岡で暴風で破損した自宅のトタン屋根を直そうとして、はしごから落ちた男性(51)が右足を骨折する重傷。朝日町では避難所内で70代の女性が転倒し、軽いけがをした。

 県の13日午後1時半までのまとめによると、川西町で15棟が床上浸水、10棟が床下浸水したほか、高畠町で計4棟が床上・床下浸水するなど、置賜地方を中心に計41棟の建物に浸水被害が出た。県内5カ所で土砂崩れや崖崩れが発生したほか、酒田市や河北町など9市町で5643戸が一時停電した。18万人余りを対象に一時、避難指示や避難勧告が出された。

 山形新幹線は13日、すべて運休。JR在来線のほとんどと山形鉄道も運休した。山形、庄内の両空港でも同日、羽田や伊丹を結ぶ計10便が欠航した。山形新幹線は14日午後をめどに運行再開する見通し。

■道路や田畑、冠水…

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