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(13日、ラグビー・ワールドカップ 日本28―21スコットランド)

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)で、日本が9回目の出場で初めて準々決勝進出を決めた。ラグビーの伝統国ではないチームの8強入りは日本だけでなく、世界的にも偉業だ。

 番狂わせが少ないと言われるラグビーでは、「ティア1」と呼ばれる伝統の強豪10チームが存在する。現在の「ティア1」以外のチームが1次リーグを突破し、準々決勝に進んだのは2007年大会のフィジー以来となる。また、「ティア1」以外のチームが1次リーグを全勝したのも、アジアのチームが準々決勝に進んだのも、日本が史上初だ。

 世界からも称賛の声が絶えない。ニュージーランド代表のソニービル・ウィリアムズはツイッターで「日本の戦いぶりを称賛しなければいけない」と絶賛。前回大会の日本―南アフリカ戦に出場していた元南アフリカ代表のハバナはこの日の試合を観戦。インスタグラムで「こんな歴史を作った日本の試合を見られて幸運だ」と書いた。

 日本選手は試合後、ロッカールームでリーチを中心にピザなどの食事を囲み、快挙を祝った。