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 トヨタ自動車が7日発表した2019年9月中間決算(米国会計基準)は、売上高と純利益がそれぞれ、上半期として過去最高となった。世界での車の販売が好調だった。

 売上高は前年同期比4・2%増の15兆2855億円、純利益は2・6%増の1兆2749億円だった。9月中間での増収増益は3年連続。本業のもうけを示す営業利益は11・3%増の1兆4043億円だった。円高ドル安など為替変動の影響で利益を900億円分下げたが、原価改善や販売増でおぎなった。下半期は販売が減速するとみて、通期の売上高、営業利益、純利益の予想を据え置いた。

 東京都内で7日会見した河合満副社長は「継続的に取り組んできた体質強化の効果が少しはあらわれた」と話した。

 ダイハツ工業と日野自動車を含むグループの世界販売台数は、前年同期比16万台増の545万台。国内、海外ともに増えた。

 このうち北米は、値引き販売に…

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