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 ラグビー・ワールドカップ(W杯)で初の決勝トーナメント進出(8強入り)を決めた日本代表の主将、リーチ・マイケルが14日、準々決勝・南アフリカ戦(20日、東京スタジアム)での勝利のポイントを語った。

 南アフリカには今大会直前の強化試合(9月6日)で7―41と大敗した。今年に入って対戦していたチームとは違う、「ティア1」という階層に属する強豪相手に肩の力が入り過ぎたせいか、空いたスペースが見えずにミスも目立ち、好機を生かせなかった。「振り返ってみると、集中しすぎて周りが見えていなかった」

 ただ現在は不安はないという。アイルランド、スコットランドという「ティア1」の強豪2チームを含む1次リーグ4試合すべてに勝ち、「プレッシャーに慣れた。注意力もある」と言い切る。前回のW杯では日本が大金星を挙げた相手。その再現に向け、「フィジカル、フィットネスよりも試合運びが大事」。冷静になることを勝利のカギとした。