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 台風19号で那珂川とその支流があふれた水戸市の浸水地域では、14日朝から住民が自宅や倉庫などの片付けに追われた。今も多くの建物や住宅が水につかったままだが、水戸市は浸水した地域やその世帯数など、被害の全容を把握できていない。

 市によると、市内を流れる那珂川とその支流の五つの川が氾濫(はんらん)。市内の約15地区で建物や住宅が浸水し、13日午前7時時点で約2千人が避難所に身を寄せた。14日午前11時時点で、市内7カ所の避難所に241人にとどまっている。

 市内を通る国道123号の一部区間が冠水で通れなくなっているほか、市道や県道でも倒木や冠水で通行止めになっている区間がある。

 避難所になっている水戸市の常…

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