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 京都アニメーション第1スタジオの放火殺人事件を受け、京都市消防局が今年度中に、放火やテロによる故意の火災時の避難指針を策定することがわかった。スタジオで負傷した20人以上から避難状況を聞き取った教訓を生かし、避難はしごの設置などを促す方針。総務省消防庁は「放火を想定した避難指針は全国でも聞いたことがない」としている。18日で事件発生から3カ月になる。

 事件当時、京アニの役員・社員計70人が第1スタジオ内にいて、36人が死亡し、33人が負傷した。放火事件の犠牲者としては平成以降で最悪となった。

 消防法では、失火や漏電による火災に備え、事業所ごとに初期消火の担当者や避難ルートを記した消防計画を定めることを義務づけている。ガソリンを使った放火では、火や煙の回りが速く、市消防局は想定外の事態に備える必要があると判断。すでに負傷者に屋外へ逃げ出すまでの避難経路などを聞き取った。

 今回はガソリンがまかれた1階…

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