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 サッカーJ1広島の監督時代に豪雨災害を経験した日本代表の森保一監督が14日、遠征先のタジキスタンで台風19号の被災者への思いを語った。

 2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選のタジキスタン戦を15日に控えた公式会見の冒頭。森保監督は「明日の試合について話す前に、日本で起きていることについて申し上げたいと思います」と自ら切り出した。

 「日本では台風19号という自然災害で大きな被害が出ています。まず犠牲になられた方々にお悔やみを申し上げたいと思います。そして被災された方々の暮らしや心の傷が早く、元通りになることを願っています。被災された方々、復興に携わっている方々にもエールを送るような戦いをしたいと思っています」と語った。

 J1広島を指揮していた14年、広島市も豪雨による土砂災害に見舞われた。森保監督は災害で亡くなったサッカー少年ら2人の存在を知り、線香を上げに出向いたこともある。

 日本は15日午後5時15分(日本時間同日午後9時15分)からタジキスタンと対戦する。