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 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で、日本との準々決勝(20日、東京スタジアム)を戦うことになった南アフリカ(世界ランク5位)のエラスムス監督は14日、東京都内での記者会見で「日本はバランスの取れたチーム。相手によってゲームプランを変えられる。難しい試合になる」と警戒感を示した。

 「これまで各地で歓迎され、南アフリカのジャージーを着て応援してくれる人もいた」。そのホスト国・日本との準々決勝は「完全アウェー」の雰囲気が見込まれる。「日本の人々を敵に回すのはタフですね。感謝は差し置いて、日本の人々を愛していますが、世界ランク7位の日本を倒すべく準備していく」

 日本とはW杯前の9月6日に対戦し、41―7で勝った。日本が1次リーグを1位で突破したことについては「驚きはない。試合をして、1位か2位になることは予想していた」。前回の日本との試合はキックを多用する戦い方を見せたが、「同じプランになることはない。ボール回しが速いので、プレッシャーをかけていきたい」と話した。