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 台風19号が上陸した12日夜、栃木県足利市で50代の女性が運転して避難途中の車が冠水し、助手席に乗っていた母親(85)が亡くなった。身動きが取れなくなり119番通報したが、濁流に阻まれて消防隊が近づけず、救助まで数時間かかったという。母親の死因は低体温症による急性心不全で、女性は「夜になって暗い中、増水が激しくなってから高齢者を連れて避難するのは控えるべきでした」と悔やむ。

 女性によると、12日午後8時ごろ、自宅近くを走る消防車から避難を促すアナウンスが聞こえてきた。女性の夫も自宅そばの川がいまにもあふれそうな状態になっていることを確認し、近くの小学校へ避難することを決めた。午後8時半ごろ、夫の車に2人の娘が、女性の車には母と80代の父が、それぞれ乗った。

 自宅を出て数分後、田んぼの中…

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