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 スペイン最高裁は14日、北東部カタルーニャ州の同国からの独立を問う住民投票を2017年に強行したとして、反乱罪などで当時のジュンケラス州副首相に13年の禁錮刑を言い渡した。独立を支持する住民は抗議して空港封鎖を試みるなど、猛反発している。

 AFP通信によると、ほかに当時の州閣僚ら8人に12~9年の禁錮刑、3人に罰金刑が言い渡された。スペイン検察は、より罪の重い国家反逆罪で禁錮25年をジュンケラス氏に求めていたが、最高裁は反乱罪を適用した。

 同州は独自の言語や文化を持つ一方、フランコ独裁政権の時代はカタルーニャ語使用が禁じられるなど、抑圧を受けてきた。自動車産業などが盛んな裕福な地域であることも後押しし、独立を目指す機運が高い地域だ。

 17年10月には、州政府が憲法裁判所の差し止めを振り切って住民投票を実施。さらに独立宣言を強行すると、スペイン中央政府から自治権を停止されるなど、国との対立が深まっていた。

 最高裁判決を受け、独立派の住…

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