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 文部科学省によると、台風19号の影響で15日午前5時時点で、岩手県から広島県までの10県で小学校320校、中学校179校、高校132校、大学2校など計678校が校舎などへの浸水やガラスや屋根の破損などの被害が出ている。ただ、被害が大きい東北地方などでの状況把握が遅れており、今後さらに増える見込みだ。

 休校になっているのは、福島、長野、宮城など7県で小学校117校、中学校54校、高校53校など計235校。茨城、栃木、福島など5県の計80校が、時間を短縮して授業を行うという。また、茨城、神奈川など5県の61校が避難所となっているという。

 萩生田光一文科相は15日の閣議後会見で、福島、埼玉、長野の3県に職員らを派遣し、被災状況の把握などを進めていることを明らかにした。