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 鳥取県米子市の百貨店「米子しんまち天満屋」に、日南町などの県産材を使った木育広場「てんまやモクモクガーデン」が完成し、16日にオープンした。子どもたちが遊びながら、県産の木のぬくもりを感じることができる。

 モクモクガーデンは、3階のおもちゃ売り場を改装してできた。床や壁板には、森林管理の国際基準「FSC認証」を受けた日南町産のスギが使われ、中には県産材を使った遊具やおもちゃが置かれている。隣にあるイベントができるスペースを含めて約130平方メートル。県の「県産材木質空間モデル施設」の認定も受けた。

 15日にはオープニングセレモニーがあり、セレモニーの後、日南町から来た二つの保育園の子どもたち約30人が、大きな歓声をあげながら遊んだ。川上譲司店長(54)は「子育て中の親子だけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんら3世代で来ていただいて楽しんでほしい」と話していた。(大谷秀幸)