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 プロ野球の日本シリーズ(7試合制)が、19日からヤフオクドームで始まる。巨人とソフトバンクとの対戦は19年ぶりで、ソフトバンクの前身である南海、ダイエー時代を含めると最多の11回目になる。70回目のシリーズを制するのは、どちらか。

 2000年、20世紀最後の日本シリーズは「ON対決」にわいた。巨人の長嶋監督(現・終身名誉監督)と、ダイエー(現ソフトバンク)の王監督。日本のプロ野球の象徴同士が、監督として初めて対戦した。

 そして、2人も同じ「GIANTS」のユニホームを着ていた。巨人の原監督は当時、長嶋監督を支えるヘッドコーチ。ソフトバンクの工藤監督は西武、ダイエーと渡り歩き、「優勝請負人」の左腕投手として巨人へFA移籍して1年目だった。

 「2連敗から始まったけど変則日程で、移動ゲームの第3戦を勝った。その後、2日空いた。一つ勝ったことで、2日間は非常にいい練習ができたよね」。記憶が鮮明な原監督に対し、工藤監督は「正直、あまり覚えていない。藤井のことがあったから」。

 ダイエー時代の盟友、藤井将雄…

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