「笠戸ひらめ」の石碑前で営まれた供養祭=三沢敦撮影
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 特産の「笠戸ひらめ」で知られる山口県下松市の笠戸島で16日、魚介類の供養祭があった。ヒラメの石碑がある公園に集まった漁業者ら20人ほどが、祭壇にヒラメやタイを奉納して海の幸に感謝。その後、漁船に乗り込み、ヒラメの稚魚などを海に放した。

 観光や飲食業者でつくる「ひらめ供養奉賛会」の主催で32回目。ヒラメが旬を迎える冬前に毎年開いている。

 島にある市栽培漁業センターでは昨年度、「笠戸ひらめ」2万4千匹を出荷。稚魚6万5千匹を放流した。(三沢敦)