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 四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックス(徳島IS)が15日、2年ぶり3度目の独立リーグ日本一を達成した。グランドチャンピオンシップでBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスを3勝2敗で下した。

 本拠地JAバンク徳島スタジアム(徳島市)であった第5戦。1点を追う五回、1死一、三塁から内野ゴロで同点に追いつくと、続く6番吉田翼外野手が左越えに二塁打を放ち勝ち越した。一回途中登板の竹内裕太投手は、今季リーグ最多の8勝を挙げた実力を発揮し相手打線を九回まで2安打無失点に抑えた。

 第1、2戦は4時間を超す延長戦となるなど、5試合とも2点差以内の接戦だった。牧野塁監督(45)は試合後のインタビューで、「全試合苦しい総力戦となったが、一戦ごとにチームが成長できた。一年間、熱い応援をありがとうございました」と話した。

 徳島ISはリーグ戦で2年ぶりに前期優勝を果たした。年間総合優勝をかけた後期優勝の愛媛マンダリンパイレーツとのチャンピオンシップを2勝1敗で制し、2年ぶりのグランドチャンピオンシップ出場を決めた。(高橋豪)