【動画】「ヴィッツ」から世界車名「ヤリス」に改名して発表された新型車=千葉卓朗撮影
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 トヨタ自動車は16日、小型車「ヴィッツ」を「ヤリス」に改名し、来年2月に新型車を発売すると発表した。ヴィッツは海外では欧州を中心に「ヤリス」名で販売され人気が高い。車名を「逆輸入」する形で統一し、小型車の競争が激しい国内で販売を強化する。

 「ヤリス」は、小型車市場が大きい欧州で、初代が発売された1999年には、日本国内の販売台数の2倍にあたる年間20万台以上が売れた。ディーゼル車が主流だった欧州で環境規制が厳しくなる中、ハイブリッド車(HV)を投入し人気を集めた。2017年には、欧州を中心に開かれる世界的なレース「世界ラリー選手権(WRC)」に、トヨタがヤリスで参戦して好成績を上げ、評価につながった。

 一方、日本の小型車市場では、日産自動車「ノート」やホンダ「フィット」などライバルが台頭。トヨタでも小型HV「アクア」の人気が高まり競争は激しくなっている。「ヤリス」改名で「新たなスタートを切るとの思いを込めた」(吉田守孝副社長)としている。ヤリスは、日本や欧州など「先進国向け」に特化し、「新興国向け」は今後、ダイハツ工業と共同で開発を進めていくという。

 新型「ヤリス」は、外装のデザ…

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