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 今年の新潟県産コシヒカリの1等米比率が9月末時点で20・0%にとどまり、79・9%だった昨年産より大幅に悪化したことが分かった。近年で最低だった2010年産の20・3%並みの水準だ。県は来月中旬をめどに、来年以降の対策指針を示すことにしている。

 有識者や関係団体などによる16日の対策会議で、県が明らかにした。

 原因は猛暑だ。コメが穂を出し、実を付ける2週間ほどの間に気温が高いと、でんぷんがうまく合成されず粒が白く濁る。この日の会合で説明した新潟地方気象台や農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の職員によると、今夏はコシヒカリの出穂時期だった8月3日以降の気温が例年より高く、特に40度を超す地点もあった同14日の猛暑が、稲が高温の影響を最も受けやすい「出穂から10~14日」の時期と重なった。

 県は農家へのアンケートを元に…

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