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 ラグビーの第9回ワールドカップ(W杯)で日本代表初の8強入りに貢献した姫野和樹(25)=名古屋市出身、トヨタ自動車。倒れた相手から瞬時にボールを奪う「ジャッカル」を勝負どころで次々に決め、4連勝を支えた。愛知・春日丘高(現・中部大春日丘高)時代の恩師宮地真監督(54)は「ジャッカルができる選手はそうはいない。姫野の強さは別格」と言う。

 ジャッカルは、試合の流れを一瞬で変えることができる。ボールを奪いに行き、相手が倒れたままボールを離さなければ「ノット・リリース・ザ・ボール」の反則となり、日本のボールに。姫野は187センチ、108キロの体を生かしてジャッカルで次々に反則を誘い、ピンチをチャンスに変える。

 歴史的勝利となったアイルランド戦では、16―12の後半24分にトライを奪われる目前でジャッカル、反則をつかんで悪い流れを断ち切った。続くサモア戦では16―12と小差の後半9分、ジャッカルで反則を誘い、ペナルティーキックを得て19―12と突き放した。8強入りを決めたスコットランド戦では28―21と追い上げられていた後半27分、ジャッカルで反則を奪い、ボールを取り返した。

 毎試合のように重要な局面でジャッカルを決める姫野に対し、ツイッターでは「ジャッカル」がトレンド入りしたことも。W杯公式ツイッターでも姫野のジャッカルが動画入りで紹介された。「流行語大賞で決まりやな」のツイートもあった。

 「ジャッカルは教えてできるも…

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