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 まるで張りぼてのような街――。

 中国内陸部・寧夏回族自治区銀川市の郊外にある「潤豊村」を訪れた時、真っ白い壁の家々がずらりと並ぶ様子を見て、そう感じた。

 地元の住民から「移民村」と呼ばれるこの村は、2017年に約330キロ離れた山奥の半子溝村から全住民1300人が集団移住してできた。

 中国政府は20年までに貧困人口をゼロにするという目標を掲げる。その現場を知りたいと、この夏、中国の農村を歩いた。

 最初に訪れたのは、冒頭の張りぼてのような「移民村」。脱貧困政策の重点政策である「集団移住」の現場だ。

 村の入り口にたてられた門から…

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