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 台風19号は農作物にも大きな打撃を与えた。県の17日午後のまとめでは被害面積は稲や野菜など計約143ヘクタールで、今後も増える可能性がある。床上・床下浸水の確認はさらに進み、計3100棟超に。予想を上回る被害に、農家からは落胆の声が聞かれた。

 17日午後3時現在の県のまとめでは、米やそば、大豆などの穀・豆類は浸水などによって東松山市や上尾市、久喜市などの約102ヘクタールが被災。収量や品質の低下がみられるという。

 ねぎやブロッコリーなど露地野菜はさいたま市や川越市で約33ヘクタール、ハウス栽培のきゅうりやイチゴは熊谷市や春日部市で約7ヘクタール、果樹や花き類も鴻巣市などで約1ヘクタールが被害にあった。

 農業関係の施設もパイプハウス…

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