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 真言宗醍醐(だいご)派総本山の醍醐寺(京都市伏見区)に伝わる寺宝を紹介する特別展「悠久の祈り 醍醐寺の至宝」が12月10日まで、同寺霊宝館で開かれている。東京や福岡、中国の上海と西安で開いた醍醐寺展で人気を集めた約80点が並ぶ。国宝や国重要文化財も多く含まれている。

 醍醐寺には彫刻、絵画、工芸、古文書など15万点を超える寺宝がある。うち国宝は7万5522点、国重要文化財は425点ある(昨年3月時点)。

 上海博物館や西安の陝西(せんせい)歴史博物館では2016年に醍醐寺展を開催。昨年9~11月に東京のサントリー美術館、今年1~3月に福岡県太宰府市の九州国立博物館でも催した。中国と日本で計100万人以上が観覧した。

 今回は、いずれも国宝の「五大…

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