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 福島県は16日、インフルエンザの流行期に入ったと発表した。台風19号の被害で避難所で生活している人も多く、県は集団感染が起きることを警戒。手洗いや消毒の徹底を呼びかけている。

 県がインフルエンザの調査をしている82カ所の医療機関で、今月7~13日にかけて患者数が91人になった。1カ所あたり1・11人になり、流行の目安の1人を上回った。昨年より2カ月あまり早いという。

 台風で断水している地域では、アルコールで手を消毒したり、マスクをつけたりして、予防するのが効果的という。(飯沼優仁)