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 広島市の平和記念資料館は17日、原爆投下後の広島・長崎に調査に入り、爆心地を推定するなどした元・日本大学副総長の金井清氏(1907~2008)が残した未公開の写真や文書の一部を報道陣に公開した。担当者は「当時の状況が具体的に分かる貴重な資料だ」と話している。

 資料館によると、金井氏は現在の広島市南区出身。45年8月当時は東京帝大地震研究所の技師だった。文部省から派遣されて被爆直後の広島に入り、入市被爆。同年10~11月、46年1月にも広島や長崎を訪れ、爆心地や爆発高度を推定するため、熱線が建物や橋に残した影の方向などを調べたほか、爆風による建造物への被害も調査した。

 今回公開されたのは、その際の写真や調査日誌など。金井氏と親交のあった工藤一嘉・日大教授が遺族から受け取り、未公開の写真を含む計255点を昨年11月に資料館に寄贈した。

 写真の裏や日誌には、日時や場…

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