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(17日、プロ野球ドラフト会議)

ドラフト2019 12球団指名選手一覧(2019年10月17日20時46分更新)

ヤクルト
順位 氏名 守備 所属
1 奥川恭伸 星稜
2 吉田大喜 日体大(大冠)
3 杉山晃基 創価大(盛岡大付)
4 大西広樹 大商大(大商大)
5 長岡秀樹 八千代松陰
6 武岡龍世 八戸学院光星
中日
順位 氏名 守備 所属
1 石川昂弥 東邦
2 橋本侑樹 大商大(大垣日大)
3 岡野祐一郎 東芝(聖光学院・青学大)
4 郡司裕也 慶大(仙台育英)
5 岡林勇希 菰野
6 竹内龍臣 札幌創成
広島
順位 氏名 守備 所属
1 森下暢仁 明大(大分商)
2 宇草孔基 法大(常総学院)
3 鈴木寛人 霞ケ浦
4 韮沢雄也 花咲徳栄
5 石原貴規 天理大(創志学園)
6 玉村昇悟 丹生
阪神
順位 氏名 守備 所属
× 奥川恭伸 星稜
1 西純矢 創志学園
2 井上広大 履正社
3 及川雅貴 横浜
4 遠藤成 東海大相模
5 藤田健斗 中京学院大中京
6 小川一平 東海大九州(横須賀工)
DeNA
順位 氏名 守備 所属
1 森敬斗 桐蔭学園
2 坂本裕哉 立命大(福岡大大濠)
3 伊勢大夢 明大(九州学院)
4 東妻純平 智弁和歌山
5 田部隼人 開星
6 蝦名達夫 青森大(青森商)
7 浅田将汰 有明
巨人
順位 氏名 守備 所属
× 奥川恭伸 星稜
× 宮川哲 東芝(東海大山形・上武大)
1 堀田賢慎 青森山田
2 太田龍 JR東日本(れいめい)
3 菊田拡和 常総学院
4 井上温大 前橋商
5 山瀬慎之助 星稜
6 伊藤海斗 酒田南

 高校生に1位指名が重複した。何球団が指名するか注目されていた投手の佐々木と奥川に加え、大型内野手の石川が割って入った。

 ロッテは高校生最速の163キロの佐々木を指名できたことで、2位以下は捕手、内外野手とバランスのいい指名ができた。

 また、奥川の交渉権を得たヤクルトは投手陣の整備が急務。今夏の甲子園でも見せたように実戦経験の多い右腕を選んだ。2位から4位までは大学生投手と充実したドラフトになった。

 7年連続4位以下だった中日は昨年の根尾に続き、高校生野手ナンバーワンの評価が高い石川の交渉権を引き当てた。左打者が隆盛の球界で右の強打者は少なく、逸材を得た。

 「一本釣り」に成功したのは広島とDeNA。リーグ4連覇を逃した広島にとって即戦力として森下を獲得できたことは大きい。若手の内野手が手薄なDeNAは地元から身体能力の高い森を、狙い通りに競合を避けて1位で獲得できた。

 色が出たのは日本ハム。ここ数年は高校生を多く指名してきたが、今年は育成ドラフトを含めて10人中9人が大学、社会人選手。今季5位からの巻き返しを図りたい思いが見えた。

 阪神が1位で高校生の交渉権を獲得したのは、2012年の藤浪以来。5位まで高校生で若返りへの土台になりそうだ(坂名信行)