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 福島県南相馬市の市職員、大内涼平さん(25)は13日未明、職場から車で帰宅中に冠水した道路にはまり、外に出たところを流された。「復興のために」と地元に戻り、直前まで台風19号で避難する住民のために働いていた。父の敏正さん(56)は「まだ25歳。生きていたら、どんな大人になったか」と早すぎる死を悔やむ。

 「これから帰ることになったから、鍵を開けておいてね」。13日午前0時半ごろ、息子から自宅に電話があった。職場からは車で5分ほど。しかし、1時間が過ぎても姿が見えず、携帯電話もつながらない。

 職場に電話をすると、他の職員…

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