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 第67回全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の中学校の部が19日、名古屋市の名古屋国際会議場で開かれた。中国支部代表として出場した出雲市立第一は銀賞を受賞した。

 特別演奏を含む49回目の全国大会出場は中学校では最多の名門。自由曲は、高い技術が必要とされる「サルタン皇帝の物語」(リムスキー=コルサコフ)を迫力たっぷりに演奏し、会場を魅了した。

 伝統の部訓「人格・学業・技術」を踏まえ、「一中のライバルは一中」を合言葉に練習してきた。ティンパニを担当した部長の川上日香里さん(3年)は「やり残したことも少しあるけど、みんなで気持ちを合わせて楽しく演奏できた。達成感があります」。指揮した段真大顧問は「観客にも部員にも、心に残る演奏になったと思います」と目を細めた。(佐藤雄二)

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