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 第67回全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の高校の部が20日、名古屋市の名古屋国際会議場であった。中国支部代表として出場した出雲北陵は銅賞を受賞した。

 5年連続13回目の出場で、自由曲はハチャトゥリアンの「ガイーヌ」。バレエ音楽で、優雅な響きと跳ねるような軽やかさ、迫力あふれる合奏が求められる。弦楽器をクラリネットに置き換えたパートを特に工夫したという。

 部長の土井神奈(かんな)さん(3年)は「仲間や保護者への感謝を胸に、練習してきたことが出せて楽しかった。大好きなみんなと全国で素晴らしい演奏が出来て幸せです」とほほえんだ。指揮者で顧問の原田実教諭は「生徒は素直で純朴で、指導を信頼して一生懸命やってくれた。落ち着いていい演奏をしてくれました」と笑顔でたたえた。(但見暢)

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