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 米国が議長国となる来年6月の主要7カ国首脳会議(G7サミット)が、米フロリダ州マイアミにあるトランプ米大統領の所有するリゾート施設で開催されることが決まった。マルバニー米大統領首席補佐官代行が17日、記者会見で明らかにした。

 来年6月10~12日に開催される予定のG7サミットの会場の名称は「トランプ・ナショナル・ドラル・マイアミ」。ゴルフリゾート施設として有名だ。マルバニー氏は「(G7サミットを行うための)完璧な場所だ」と語った。

 ただし、大統領が私的に所有する施設で公的な国際会議を行うことになる。米国内ではすでに合衆国憲法に基づく報酬条項に抵触し、利益相反が生じるのではとの懸念が出ている。(ワシントン=園田耕司)