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 大手電力10社でつくる電気事業連合会は18日、関西電力役員らによる金品受領問題を受けて9日付で辞任した岩根茂樹氏(関電社長)の後任の会長に、中部電力社長の勝野哲氏が就任したと発表した。18日付。この日、岩根氏を除く各社の社長らが協議し、選出された。勝野氏は岩根氏の前任として今年6月まで電事連会長を務めており、異例の「再登板」となる。午後に記者会見する。

 電事連の会長職は、東京電力、関電、中部電の3社の社長から選ばれるのが通例だったが、2011年に福島第一原発事故が起きてからは東電からは会長を出さず、関電と中部電が担ってきた。勝野氏は関電出身の八木誠氏の後任として、今年6月までの3年間、電事連会長を務めていた。